それから第三回目は、主として東南アジアのインドネシアその他の各地の機関の協力を得まして、南方関係の芸能番組をつくっております。これは二種類ございますが、現在ほぼ完成をしておりますのは、フランス放送協会との協力による劇番組でございまして、これは、御審議いただいております予算の昭和三十九年の四月末から番組に乗る予定でおります。
それから居住するというのが、何か南方関係にあるかというと、南方同胞援護会法、これは三十二年六月一日法律百六十号ですね。この一条にあります。南方同胞援護会法の第一条に「同地域に居住する日本国民に対し援護を行い、もつてその福祉の増進を図ることを目的とする。」こうなっておるのですよ。南方連絡局が沖繩の事務を扱うのだけれども、沖繩人というのは南方に滞在をする国民ではないですね。
○国務大臣(植木庚子郎君) 御意見、一応ごもっともに感ずる筋もございますけれども、私は、その点は、小笠原でありますとか沖縄のような、南方関係とはやや趣が違うのじゃないかというふうに考えております。と申しますのは、沖縄方面あるいは小笠原の方面のようなところは、一時明瞭に、外交上の実情から申しましても、こちらの施政権が及ばなかった。またあるいは現に及んでおらない。
しかしそうばかりじゃなくて、いろいろなそこの土地の人々の気持というか感情、そういうものもやはり誘い込むように仕向けるというのが一つの宣伝の対象にならなければならない、こういうことも考えられまするから、もう確定されてしまって動きがとれぬものなら今われわれかれこれ言いませんけれども、もし万一再検討して考慮する余地がまだあるとするならば、南方関係の団体もたくさんありますから、そういう団体、たとえばラテン・アメリカ
南方関係におきましても、あとでお聞き取り願えるそうでございますけれども、フィリピンの遺骨収集というようなことも、時期的に判断いたしましてどうかという心配までしたのでありますが、しかし、本人たちが非常に苦労をしてやってきてくれたという姿そのものが、私は実は国民に深い感銘を与えたろう、また幸いに向うでもそれに報いる態度をとってくれた、こう考えて喜んでおるのであります。
○国務大臣(藤山愛一郎君) 南方漁業会社は、私の長年の友人であります前根君が南方関係の漁業をやるために創立した会社であります。長年の友人でありますから、会長をやっておりましたことは事実であります。しかし、前根君が大体水産漁業のエキスパートであります。それらを信頼して、私としては会長の役目をしておっただけであります。日常の業務にはほとんどタッチしておりません。
中村時雄君紹介)(第八三四号) 一五五 衛生検査技師の身分法制定に関する請 願(小金義照君紹介)(第八五五号) 一五六 美容師法制定に関する請願(櫻内義雄 君紹介)(第八七四号) 一五七 あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道 整復師法の一部改正に関する請願(楢橋渡君 紹介)(第八七五号) 一五八 未帰還者留守家族の処遇改善に関する 請願(小川半次君紹介)(第八七六号) 一五九 南方関係元軍人
それから南方関係につきましては、現在のところはパルプ関係としては非常にコストが高くつきますが、これも船腹等によりまして何とかそういう道を考えたい。ただ問題は南万からの原木の輸入の問題については、原木輸入がいいのか、あるいはある程度まで加工した形において輸入するのがいいのか、そういうものをコンバインするのがよいかという点については、相当大きな問題だと思いまして、現在そういう面の検討を進めております。
これが終りますと、南方関係は、フィリピンを除きますれば、全部完了するわけでございます。あとはシナ大陸だけが残るわけでございます。これは今日国交も回復しておりませんので、その方針につきまして政府同士で話し合うというわけには参りませんけれども、生きている方々の送還という問題が解決しますれば、必ずやこれに関連いたしまして、死亡者の問題も出てこようと思います。
ただ台湾銀行は、御承知のようにかねて南方関係に非常に御縁の深い機関でもございましたので、東南アジアとの貿易その他通商関係の振興に寄与したいという非常な熱意に燃えておられるようでございます。
日雇労働者健康保険法の一部改正に関する請願 (赤松勇君紹介)(第一一六〇号) 失業対策事業確立に関する請願(赤松勇君紹 介)(第一一六一号) 理容師美容師法の一部改正反対に関する請願( 保科善四郎君紹介)(第一一七一号) 未帰還者留守家族の処遇改善に関する請願(大 倉三郎君紹介)(第一一八七号) 元満州開拓民及び青少年義勇隊員の処遇改善に 関する請願(大倉三郎君紹介)(第一一八八 号) 南方関係元軍人
原爆被害者の治療費国庫補助に関する請願(中 村時雄君紹介)(第八三四号) 衛生検査技師の身分法制定に関する請願(小金 義照君紹介)(第八五五号) 美容師法制定に関する請願(櫻内義雄君紹介) (第八七四号) あん摩師、はり師、きゆう師及び柔道整復師法 の一部改正に関する請願(楢橋渡君紹介)(第 八七五号) 未帰還者留守家族の処遇改善に関する請願(小 川半次君紹介)(第八七六号) 南方関係元軍人
その他南方関係の問題もございますが、これらについては、先生方もすでに御承知だと思います。南方関係の家族の場合にも不均衡が生じておりますので、御質問がございますればお答えをいたすことにいたしまして、一応私からの報告を終らしていただきます。ありがとうございました。
それから帝石の中には、現在南方関係の開発についての、これは課にはなつておりませんが、その関係の調査のスタツフを作つておりまして、いろいろこうい問題につきましても積極的に検討を実はいたしているわけでありまして、私どものほうとしましては、そういう方面からも相当量開発し、入れるというようなことになれば、先ほど申したように非常に結構なことではないかと考えますので、この問題は積極的に考えておりますが、遺憾ながら
それから、南方関係につきましては、実は現地復員というのがございまして、現地にとどまりたいと言つて残られた方が相当あるわけでございます。その気持がかわりまして内地へ帰つて来たいという場合におきましては、私どもの方で個別的に船運賃を負担いたしまして、お帰りいただくよういろいろお世話しております。中に現地の方と結婚されて帰りたいという人もあります。
従いまして南方関係の港湾については、その基準に照しまして、その基準に合致するようになれば、当然貿易港の指定というふうになつて来ると考えます。
○春参考人 この問題につきましては、南方関係の事務につきまして外務省方面とたびたび折衝、打合わせをいたしております。書類によるお願い等はございませんが、事務的な打合せなり、お願いは続けております。
○栗栖赳夫君 そうするとその下に「外国軍隊」とありますが、その次に「日本国に在留する外国人等」とありますが、日本国というのは今の日本に属している国であつて、南方関係の沖繩とかそういうようなものは含まんのですか、どうですか。これは南方事務局のところでもお尋ねしないと関連がつかんと思つたのですが……。
従いまして、現在南方関係に残留いたしておりまする者の中には、部隊が復員いたしました際に、復員を欲しないで自分で辞退いたしまして、帰つて来なかつた者もございますし、また戰闘中に行方不明になつて一応部隊からはずれてしまつたというような者もございますし、また戦犯関係の残留者もあるわけでございますが、これらの人たちに対しましても、御本人が希望されるならば、できるだけ早く帰つて来ることができるようにいたしたいと